FRENZ2024 2日目 深夜の部 オフレポ

新宿ロフトプラスワンにて2024年9月14日~15日に行われた、FRENZ2024というオフライン上映イベントのオフレポです。走り書きのメモを元に作成していますので、誤字等はご容赦下さい。 また、上映作品の感想は短め、場内の雰囲気重視で書きます。敬称は省略します。


夜の部終了直後(22:30)に、外は大雨とのアナウンス有り。
その為、夜の部から深夜の部に連続して参加する一般参加者は、1階の入口で階段の上のほうに案内される。 (22:47)

熱中症を警戒し、こまめにロフトプラスワンの店員が、体調不良の方がいないか呼びかけながら、回っていました。
23:17、開場。
23:33、場内はほぼ埋まる。
23:37、カウンターからのドリンク注文の列が長い。

23:45、暗転し注意事項動画を上映開始。
この回は、oloが作ったゲームをテストプレイを含めて何回もやっている黒井心が、リアルタイムアタックする内容。早すぎて理解が追い付かない?

引き続いて、オープニング「ふーーれーーんーーずーー」上映開始。作者は山下諒
展開が面白く、笑いが絶えない作品でした。
司会の前田地生とやんわりが登壇。
深夜の部から参加の人に挙手を求めると、10人ぐらいが手を挙げる。
改めて、注意事項を説明。特別メニューについても説明。
ここで前田地生がチルアウトゼログラビティ・・・が売切?、代わりにレッドブルと鴨ロースを注文、やんわりがモンスターのウォッカ割と牛乳と鴨ロースを注文。
山下諒が登壇し、彼の発声で乾杯。日付が変わって16日0:06。
山下諒曰く、社会人になってから下ネタやっていなかった。途中で出てくる絵も含めて描いた。
出展者の紹介が短すぎたので、最後に壁紙風に再度紹介している。
次の展示向けに、必死で制作しているところ。


深夜の部最初は諸々
上映前コメントによると、かわいい動物が出てくるミュージックビデオ。
タイトルはCOLORIZE
カラフルなアニメ作品でした。
上映後に登壇。出展は2回目。やりたいようにやった。前から頭の中で考えていた。カラフルなシーンで夢見がちな内容を、モノクロのシーンで現実を受け止めているのを表現した。

次はぴくせる
上映前コメントによると、初出展。
タイトルはSKYTAKER
爽やかで疾走感のある作品でした。
上映後に、楽曲制作のSetca.と共に登壇。自分の経験をシナリオに重ね合わせた。FRENZ2023に参加して、来年出さなかったら一生出展しなさそうと思い、制作して出展した。

次はOX & かねこ映像
上映前コメントは、りょじょう、よしゅう
タイトルはShip
爽やかで圧倒される作品でした。
上映後にOXが登壇。AEオフに参加した。写真をだしまくりした。

次はnanomillimeter
タイトル:夢転
暗くて不思議な作品でした。

第一部最後は紅ばめ
上映前コメントによると、短編の実写映画。
タイトルは追憶
しんみりと見入る作品でした。
上映後に登壇。4年前の実体験を元にした。映画っぽいのを作ったのは初めて。今後、実写作品も作っていきたい。


0:59、第一部終了。
ここでスタッフ紹介を行う。
1:04、休憩開始
1:20、第二部開始


第二部最初は岸本真季
タイトルは闘え!!ハクマイダーフォー(海神様編)
おもしろいアニメ作品でした。
上映後コメントによると、本作品はシリーズ物の第3弾にあたる。
登壇。たまたま、新作が完成する時期とFRENZが重なったので、出展した。
第1弾と第2弾は、上映会でのみ公開しており、ネット上では見れない。
ハクマイダー以外のものも作っていきたい。

次は花雪×フウ
タイトルは淡々、回想
キレイで重い内容のアニメ作品でした。

次はtraP
タイトルはmemory
3DCGアニメで面白い内容。
上映後に、ストーリーと3DCGを担当したいつつい、グラフィックを担当したふつりが登壇。
大学のサークルで。70人ぐらいでゲーム等を作っている。グラフィックは十数人で担当した。アニメとモーショングラフィックとCGを組み合わせた作品を制作。
各人が制作したパートをつなぎ合わせる時に、シーンチェンジを誰が作るかでドタバタした。
映像制作の難しさを痛感したので、ここで得た知識を後輩に伝えていきたい。

次は 事 象 ペンネ
上映前コメントは、おやつのような作品。
タイトルは 最悪な運動会どんなの おやだまころがしがある
おもしろい短編集の詰め合わせ。場内は大笑い。
上映後に登壇。ネタの一つが著作権の関係で削らざるをおえなくなった。
作品名、漢字とふりがなで内容が異なることに、場内盛り上がる。(筆者注:タイトルにルビ振ってあるのは仕様です。CSSを弄るとルビが下に出来るみたいなのですが、止めておきます)
来年は、2次提出時に盛り込んでいたものの、最終提出時には削除していたネタを出したい。

次はGA
上映前コメントによると、初めてのアニメ作品。
タイトルは変わりたいと、強く望め。それ以外は、いらない。
モノクロのアニメ作品ですが、強いメッセージ性を感じました。
上映後に登壇。自分の意志の話、自分を励ますための作品を作った。ストーリーを意識して作った。曲はThe ROOTLESSから借りた。本当はフルで作りたかったが、今回は1番だけ。ネットに公開するかどうか迷っている。キャラデザ以外は自分だけで制作した。

第二部ラストはMATSUMO
タイトルは結果がついてくる
いい話なキャクアニメでした。
上映後に登壇。8月のお盆明けから制作開始。今回の様な作品を今後も作っていきたい。


2:15、第二部終了し休憩へ
2:31、第三部開始


第三部最初はいいも
タイトルはTrailblazer
RPG風のキラキラした作品でした。
上映後に楽曲提供のxiと共に登壇。
xi曰く、曲制作の依頼があったのは8月になってからだった。
いいも曰く、その際、作業に後戻りが無いよう、BPMを120で指定した。応募時は何も決まっていなかった。TRPGをネタに制作。
来年は、コンテを書いてから申し込むようにしたい。

次は高村四郎
上映前コメントは、「エモポイント」を競う。
タイトルはカタルシス
おもしろいストーリーのアニメ作品でした。
上映後に登壇。黒子の服の、白とグレーの市松模様(筆者注:Photoshop等で背景レイヤーを非表示にすると出てくるやつ)を見て伝わるか心配だった。
8月からがんばった。笑ってもらってよかった。10月に横浜で開かれるグループ展に参加し、作品展示をする予定。

次は路傍工芸
上映前コメントは、自分の初恋を覚えていますか?
タイトルは恋は一途に
甘酸っぱいストーリーのアニメでした。
上映後コメントは、初恋を思い出しましたか?
登壇。内容をけっこう削って5分半に縮めた。『何十回も孤独死した』のフレーズが頭に浮かんで、そこに肉付けして今回のストーリーを考えた。情報を詰め込みすぎたので反省。いっぱい書いて力をつけていきたい。

次はのののはるひ
上映前コメントによると、大好きな曲のミュージックビデオ
タイトルは『ラブレターⅡ』ミュージックビデオ
見入ってしまうアニメミュージックビデオでした。
上映後に(画面越しとかではなく、生身の人間が)登壇。ミュージックビデオを作った。曲や絵は別の人。After Effectsで制作。他にも素晴らしい作品が見れて自分が恥ずかしい。(少し泣き出す感じも?)
昨年の作品(筆者注:1日目夜の部のオープニングに出演していました、V Tuberとして。)も含め、ありがとう。

第三部最後は(実在しない)切り抜きチャンネル
上映前コメントによると、制作過程を切り抜いた。
タイトルは5分でわかる!のののはるひの「『ラブレターII』ミュージックビデオ」制作配信まとめ
シナリオがうまいなぁと感心させられる作品でした。
真のタイトルはPlease forgive
上映後にヌマタと声の出演(イラストも担当)の神凪てとが登壇。
ヌマタ曰く、「のののはるひ」と「(実在しない)切り抜きチャンネル」が両方出展するにあたり、のののはるひが壇上でどの様に受け答えするか、想定質問を準備していた。また上映順が逆だったパターンも考えていた。そのうち、登壇したシーンをラストシーンにする作品を作りたかった。スプレッドシートを共有し、そこにお互いに書き込んで情報を共有していたが、行数が50行に増えていた。
曲のフルサイズはいつか出したい。歌詞は過去のFRENZ出展作品のタイトルや歌詞からピックアップした小ネタをいっぱいちりばめている。フィクションでも頑張ったねと言えたら。
神凪てと曰く、明日(9月17日)が誕生日。その日に曲を公開したい。
ヌマタから告知で、文化庁の支援で映画館で上映するイベントを2月に計画中。


3:37 休憩開始。残りは5作品
3:50 休憩終了し、第四部へ
ここで前田地生が電気ブランとハイボールを注文。


第四部最初は駿
タイトルはSomnimpetus
見入ってしまうアニメ作品でした。
上映後に、楽曲担当のサイレントルームと共に登壇。
楽しんで作るのを目標にした。作りながら考えるやりかたをとったが、(実際にやると)苦しかった。
サイレントルーム曰く、テーマがズレてしまい、曲を2回作り直した。
駿曰く、高校2年生の時に初出展した時の気持ちを思い出した。出番が2時ごろ(筆者注:第二部辺り)と思っていたが、思っていたより遅く、緊張でご飯が食べられていない。

次はolo
上映前に前田地生より、本人はアメリカに留学中であることと、上映中に場内の歓声を録り、公開時に重ねる旨説明有り。
上映前コメントは、Netflixで「地面師たち」を観た。偽装といえば
タイトルはFINDERUNE Chapter 1
ゲーム風のドット絵の作品でした。場内は爆笑。
上映後、前田地生曰く、3月10日には完成して見せてもらった。登場するキャラクターは作者に許可を取っていると思う。
そこに場内から、何も知らないとの作者の声が。
前田地生から、UNDERTALEが発売されたのが9月15日で、アメリカはまだ15日のはず、内輪ネタはやってほしくはないが、ここまで突き抜けたらいいだろうと思った。

次はサイトウユウマ
タイトルはdivergence
カッコいい実写作品だが、モーショングラフィック的な要素も含んでいるような作品でした。
上映後に登壇。経験が積み重なっていったら面白いなと思った。iPhoneを冷やしながら撮影した。Vログ的な作品?。曲がカッコよくて感謝。

あと2作品、次はXXHYZ
上映前に明滅が激しいと注意喚起有り
タイトルはTempestroph
凄い勢いのモーショングラフィック。目がチカチカする。
上映後に登壇。ニューヨークから19時間かけて飛行機で来た。感情が大事。現在は大学生で、インタラクティブアートを学んでいる。
中国出身。中国でも(主にビリビリ動画で)FRENZが有名。
前田地生から嬉しい。
中国の夏休みは既に終わっている頃なので、中国からは来るのは難しいと思う。
前田地生から、中国からも歓迎する。中国の(コミュニティの)仲間にも伝えてほしい。
(筆者注:本当は日本語が話せないので登壇する予定では無かったが、FRENZ運営で通訳を特別につけて、急遽登壇してもらっていました。ただ途中から、もっと英語が得意な人が客席から通訳を買って出て、その方が通訳していました。)

FRENZ2024のトリは朝の眠り子
この作品も明滅があると事前告知
上映前コメントによると、人生初のアニメ制作。この会場で1回しか流せない。
タイトルはCult MV
不気味なアニメに圧倒されました。
上映後に登壇。yahyelというバンドの曲。
前田地生から補足説明、原盤権の契約上、ライブハウスで流す分には一定額の著作権料で良いが、ネット公開するとなると著作権料が高くなり難しい。
朝の眠り子曰く、元々イラストは描いていた。FRENZは昨年参加した。アニメ制作が自分に合っているかを試すために、本作を作った。
呪いからの解放がテーマ。「キト」が生贄にされるが、そこから逃げ出して寺に逃げ込み、そこで修行して神に認められて、ハッピーエンドなあらすじ。
前田地生曰く、いっぱい作品を作ったほうが良い。
現在、転職先を探している。機会を与えてくれた事に感謝している。

5:09、全出展作品上映終了。
やんわり曰く、1カ月ほど前に新型コロナに罹った。その後遺症で咳など聞き苦しいところがあり、失礼した。無事終わることが出来て良かった。
前田地生曰く、健康になろう。FRENZが(コロナ禍の影響から)帰ってきたなと思った。やりたかったことが出来た。仲間のおかげ。
5:18、エンディング上映開始。
5:24、FRENZ2024終演。


なお、来年の予定は2025年10月11日~12日となる。
敬老の日に合わせると、9月13日は、既に別のイベントが毎年行われており、そちらに譲った。
秋分の日は飛び石連休。
なので、その次の3連休、10月11日~で行うと、前田地生から終演後にアナウンス。